「東のエデン」今の世の中と自分の生き方を考えさせられる話

おすすめアニメ紹介

自分達じゃどうにもならない日本の重たい空気に戦いを挑む

めっちゃおすすめの作品!!

2009年4月からノイタミナで

放送されたアニメです。

 

キャッチコピーは

「この国の空気に戦いを挑んだひとりの男の子と、

彼を見守った女の子のたった11日間の物語。」

 

あなたは100億円をあげるからそれを使って

世の中を変えろと言われたらなにをしますか?

これはそんな途方もないところから

始まる物語です。

 

第一話の後半(19分5秒あたり)に出てくるこのセリフ

けっこう共感できる人も多いのではないでしょうか?

 

森美 咲
森美 咲

なんかあるじゃないですか

日本て。

もう自分達じゃどうにも

できない重たい空気

 

私は2022年の今……

この空気を嫌と言うほど感じます。

 

この物語の主人公「滝沢 朗」(たきざわ あきら)は

その空気をなんとかしようと戦います。

その過程や方法がめちゃくちゃ面白い!!

 

そして今の日本で生活している皆が

心のどこかで感じているであろう空気を

言葉にして表してくれるので

「あー分かる!!」と何度も思います。

 

観終わったあとには、

切ないような温かいような

不思議な気分になります。

 

そして自分もなにか行動しないとな

と前向きになれると思います。

 

そして主人公の行動力とユーモアと

センスには脱帽です。(笑)

 

たくさんアニメを観てきましたが、

滝沢朗が私の理想です。

これを超える男にはまだ会ったことが

ありません(笑)

 

「日本の空気」という本当に

どうしようもないものを

この滝沢朗をどうするのか

 

ぜひ皆様に観て頂きたいです。

 

 

あっ!!補足です↓

キャラクターデザインは羽海野チカさんです。

3月のライオンとかハチクロとかも素敵ですよね。

 

FGOをご存知の方は「オベロン」で

分かるかと思います(笑)

 

滝沢朗は少しオベロンと似たところもあるかな…なんて

個人的には思います。

FGO好きな方にもぜひ観て頂きたいです。

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